竹灯籠の夕べ
8月11日に高尾地区の棚田で地域の人たちによるイベントがありました。
この棚田は休耕地であったものを昨年より地域の人たちが中心となり酒米を耕作し、地元の醸造会社の手で清酒「夢高尾」として商品化され、休耕地が蘇ることが出来ました。
さらに今年は、竹灯籠の夕べを催し地域の再生に努力をされています。
竹灯籠は1,000個作成し、農道に面したところのものは花の模様など細工を施されて、手間暇をかけたもので美しい灯となっていました。
日没後のわずかな時間でしたが暑さを忘れる一時でした。
地域の方々に感謝!