現職議員に公開質問状を送付しました。

大井町の明日を考える会

大井町の明日を考える会 公開質問状

「大井町の明日を考える会」では選挙権が18才からに拡大されたことで今回初めての投票に参考となるような情報提供、あるいは町民の視点で町議会議員がどのように活動されているかを検証し、その結果をお知らせすることを目的に下記の公開質問状を5月10日全議員(14名)に送付しました。

質問事項

(各項目200字以内で回答を要望)

  1. 前回の選挙公報に掲載されたあなたの公約について議会活動でどのような形で反映されましたか。
  2. その公約のうち実現したことはありますか。
  3. 実現されていない公約について今後あなたはどのような取り組みをされますか。
  4. 大井町議会基本条例には、多くの町民が議会や町政に関心を持つよう議会広報活動に努めるものとすると明記されていますが、あなたは議会広報やホームページ以外にどのような方法を検討する必要があるとお考えですか。
  5. 大井町議会会議規則には「議員の議案提出権」が明記されています。今までの議員活動の中でその必要性を感じた事例はありますか。

≪大井町議会議員の公約≫はこちら


以上5項目について質問しました。

町議会議員は町民の税金から報酬を得ており、いわば公人です。自分の公約や発言については説明責任を負っています。全議員から回答が来ることを期待しています。この回答については7月発行の「大井町あれやこれやレポート」で公開いたします。

「大井町あれやこれやレポート」バックナンバー