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大井町の今日を憂え、明日を心配する町民の皆さんと共に考えてみたい
少子高齢化社会の到来、消滅可能都市に対する危機感や将来を見据えた町の政策が町民にはなかなか見えてきません。少子高齢化が進むと税収にも影響が出たりして、全てが小さくなり、町の財政状況が悪化します。マンネリ化した町政を活性化するためには、行政機関を監視する役目を負った議会が頑張らなければなりません。その議会を監視し、緊張感を与えることができるのは町民の眼です。
また、今年の夏の参議院選挙や9月の町議会議員選挙より選挙権が18歳からとなります。初めて投票をする若い人たちは、誰に投票したらよいのか良くわからないと思います。特に町議会議員選挙は候補者も多くその政策が分かりにくく、誰に町政を託したらよいのか、投票行動の判断材料になる情報を提供できたらと思います。
牧野一仁