ウの目タカの目マキノの目
コロナ禍の先にあるもの
コロナ禍は社会が大きく変化するきっかけとなりました。日本を停滞させていた諸課題の解決に向けた起爆剤になる可能性があります。
企業においてはテレワークにより勤務場所を選ばない在宅勤務が普及し、都市部にオフィスを持つことなく、地方に住みながら仕事ができるようになるのではないか。物流や人の流れが変わり既成概念が覆される時代の訪れを予感します。
学校においてはICT(通信技術を活用したコミュニケーション)教育などが全国の学校に設備されたことで情報化社会など次世代の人材を育てられるようになりました。
大井町においても、コロナ禍で大きな被害を被った方々がいらっしゃると思います。しかし、この苦境をチャンスと捉えられるのではないかと思います。
テレワークの普及に最適な要素が大井町にはたくさんあります。都市圏との距離、高速道路、新幹線、JRや私鉄などのインフラ、そして町の自慢でもあるどこからでも富士山が見える景観があります。課題となっている空き家や耕作放棄地などが逆に資源となるのではないかと思います。
令和2年7月18日
牧野 一仁
議会改革
選挙公約を実現するために、次の事を中心に活動をしております。
議員定数、報酬の検討
仲間の議員と議員提案という形で本会議に提案しましたが、残念ながら賛成少数で否決されてしまいました。引き続き提案していきます。
議員定数削減案を否決される!
積極的な情報公開
所属する議会運営委員会や広報委員会などで委員会等の公開、議会傍聴規則の見直し、議会報告会の在り方、公報やホームページの充実などに積極的に意見を述べ、少しずつではありますが進展をさせています。
緊張感のある町政監視
前回選挙で皆様に主張してきました二元代表制の基本となる役割である行政監視として従来決算については本会議のみで審議していましたが、2年前より特別委員会を設置して細部にわたって審議する事となりました。
議員間で活発な議論
志を同じとする議員と毎月定例で勉強会を実施して、政策提案や町側の提案事項の修正などを可能とすることができました。
その他
- 政策提案のできる議会
- 議員としての資質の向上
- 透明性にある議会
- 議会報告会、情報発信の充実
皆様との約束を実現するにはまだまだ十分ではありませんが、牧野かずひとは一歩ずつ前進させていただきます。
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